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横山彰人建築設計事務所 評判お客様からの声

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お客様からの声

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F様の取材より(40代の女性お施主様)

絵を掛けた感じをみる奥様。写真中央の奥がリビングに隣接したクローゼット。実際に絵を掛けた感じをみる建築家の横山さんと奥様。写真中央の奥がリビングに隣接したクローゼット。完成お引き渡し後、約一ヶ月のF様に住み心地について取材を行わせていただきました。
奥様が取材に対応して頂き、私がお伺いした時には、各部屋に飾る絵の場所を建築家の横山さんと一緒に検討していることころでした。
建築家と変更点の打ち合わせした図面とメモ書き建築家と変更点の打ち合わせした図面とメモ書き暮らしをとことん納得するまで検討していたことが伺える大型ファイル暮らしをとことん納得するまで検討していたことが伺える大型ファイルF様の家族は40代の夫婦と小学生の男の子が一人と旦那様のお母様の2世帯。元々マンション住まいで、お父様の診療所の跡地へ家を建てることを考え、数年をかけて自分たちの家族の理想的な住まいを実現するため、様々な住まいの本や雑誌を読んで研究されておりました。その家づくりの資料を見せて頂きましたが、大型のファイルにびっしりと敷き詰められた書類の束とページごとに所々に細かくメモ書きが記されたものを拝見するだけでも、かなり具体的に住まいづくりの夢を育んできたのが私にも見て取れました。

る他、上の階にある大収納のクローゼットから季節ごとに入れ替えるだけで済むので無駄も少ない。リビング中央に隣接されたクローゼット。家に帰ってきて、ここで着替えてそのまま洗濯機へ。普段着るものだけを上の階にある大収納のクローゼットから季節ごとに下ろして吊るしておく。今回の取材でF様が、これから家を建てる方に何か一言アドバイスは有りますか?との質問に、『住まいは「家」に「生活」を合わせるのではなく、「生活そのものを叶える家」をつくることが何よりも大切なんです。まだ若い世代の夫婦や家族であれば、今までの生活スタイルそのものを変えることにそれほどの違和感は無いかもしれませんが、私達家族のように、ある程度自分たちの心地良い暮らし方があるのに、それを捨ててまで、暮らしに合わない家を建てる必要があるのだろうかと考えました。心地良い暮らしそのものをより良くするために私は家を建てたかったんです。ですから、そのために建築家の知恵をお借りしたかった』と奥様。


今回、F様は家を建てる際に、別な建築家さんのもとで話を進めていたとのこと。その建築家さんの著書を読んで住まいづくりの考えに惚れ込み、また、元々お父様のご友人であったこともあって、予てより依頼することを決めていたとのこと。しかし、いざ家づくりを始めてみると、自らの住まいづくりの定義に沿いたい建築家さんと、限られた敷地内で理想的な住まいを叶えたいF様との間で衝突することが多くなったといいます。家づくりも相性というものがあるのだと、この時感じられたそうです。

トップライトからは月明かりが見えるトップライトからは月明かりが見えるF様は、お母様との2世帯住宅を建てる際に、2階に居ながらも1階に住むことになるお母様の気配が自然と伝わってくるよう配慮されていることや、夜にはトップライトからの月明かりを家族で一緒に楽しみたいこと、白樺の樹を中庭にした明るく風通しよい住まいであること。生活においては、リビングに隣接したクローゼットを設けて、家に帰ってきたらそのまま楽な格好に着替えてゆっくりとくつろいで居れることなどなど。工事中の設計変更にも快く承諾してくれて、様々な要望も、ほぼ全て叶えていただけたとのこと。それに加えてやはり建築家の工夫が随所にみられることが嬉しく、私にもわかるようにその一つ一つをみせていただき、とても満足そうにお話をされておりました。


その他質問事項

Q:どうして中庭の家づくりにしたのですか?



以前はマンション住まいで、日光と風通しも良くなく、また中庭に白樺の木を植えることが夢だったので、どうしても中庭のある家を建てたかった。敷地面積のことを考えれば中庭に生活空間を割くのはもったいないのでは?という意見も確かにありましたが、空間の広がり、風通しの良さ、明るく健康的な住まい、リビングからみえる植栽や、中庭からの月夜、家族の気配等々を考えれば、私にとってはメリットばかりでした。



Q:お住まい頂いた率直な感想をお聞かせ下さい。



建築家の配慮が隅々にまで行き届き、生活しやすいですね。細かい所ではカーテンを収納した時に、みっともなくないようにカーテン収納の仕切りがあることや、3階にある大収納の設計も、衣装の高に全て合わせてくれて非常に便利です。子供もいつもリビングで勉強するようになり、家族の団らんも増えましたね。



Q:大切な家づくりを設計事務所に託していただいた理由をお聞かせ下さい。



せっかく家づくりを行うのですから、私は家の仕様に自分の生活を合わせたくはなった。自分のライフスタイルを実現するには、ハウスメーカーや工務店ではなく、建築家に頼むのが良いと思いました。そして、頼んで本当に良かったです。設計事務所に頼めて正解でした。



Q:これから家を建てる方へ、一言ありますか?



最初にもお話しをしたかもしれませんが、家に暮らしを合わせるのではなく、今の生活スタイルから、どんな暮らし方を実現させるかを検討ることの方が重要なのだと思います。なぜならライフサイクルやライフスタイルは若い方は別として、意外と変えることができないもの。ですから私の場合は、基本的な要望自体はそんなに大きくは動きませんでした。その要望に対してどこまで聞いてもらい、どのようなかたちで実現してもらえるのか、その設計事務所との考え方や相性などもじっくりと検討してみると良いと思いますね。




F邸の施工実績はこちら


ライター&撮影:Daisuke Skashita



H様より(50代の女性お施主様)

久しく待ち望んでいた新居が完成して、半年余り、住むほどに、設計家のきめ細やかな心配りが感じられて、家族4人、快適な毎日を送っています。


とりもなおさず、よりよい家づくりへのスタートとして、私共の、この限られた小さな土地を最大限に生かして欲しいとの願いを込めて、今回、設計家に依頼致しました。


スペースの都合で、居間、食堂、台所を2階にとりましたが、開放的な明るさと出窓によって、実際よりも広々とした空間を生み出しており、くつろぎの場としての落ち着きもあって、大変、素敵な居間になりました。この二階居間は、訪問客の間でも、好評のようです。又、食堂との間に、両面ハッチを置いて独立させたキッチンには、作業のしやすい、理想的なL字型の台所セットを配置し、奥に洗濯機を置くことによって、家事が同時進行できよう効率の良さも考えられています。


ガッシリとシンプルで品の良い外観に、効率のよい間取り、高価でなくとも、バランスのとれた、センスの良い、照明器具など、隅々にまで設計家の管理が行き届いています。依頼主の希望をよく聞きいれて、満足のいくように、完成までの長い期間にわたって価値のある家づくりに努力をして下さいます。


当初、建築資金の一部に繰り入れた設計料は、それ以上の成果となって縦主側に返ってくることでしょう。依頼主と設計家と、工事に携わる多くの人々とのかかわり合いの中から生まれた信頼関係に伝って我が家は創り出されました。


新しい時代の”マイホーム”と呼ぶにふさわしい暖かいぬくもりを感じさせて。


横山彰人建築設計事務所
横山彰人様




狭小敷地に豊かな高密度空間を実現
敷地面積 13坪
家族はご夫婦、長男(大学2)、長女(高2)の4人家族。

横山からの一言

13坪の敷地でどうしたら豊かな満足していただける家が出来るか、何十枚ものスケツチ、を描き様々な工夫、そして役所の建築指導課ともギリギリのところでやり合いながら、ようやく完成しました。
敷地の狭さに要求項目も多いので、なかばあきらめていただけに、Hさん家族は出来上つた住まいをとても喜んで頂き、丁重なうれしい手紙を頂きました。




N様より(40代の男性お施主様)


横山先生
お世話になっております。


中略


建物に入ると冬でもTシャツで大丈夫な場所も多く、便利、快適過ぎることに慣れすぎてしまって、エスカレートしそうな最近でしたので、住まい方、生活することへの姿勢について少し考え直してみるきっかけになる出来事でした。


多少暑くても寒くても家に入った瞬時から感じる吹き抜けの開放感や、TOPライト、三角窓からの光・青空・月明かりの美しさ、リビングから吹き抜けを見通せる大きなガラス窓は、大きな木が絵画のようです。


そんな代えがたい住み心地を思うと、寒暖は工夫を重ねたり、毎日葉っぱの掃除をしたり、多くの気づかいをすることも楽しくなってくるように思います。


時節柄、風邪など召しませぬようお気をつけください。


ではまた。

中野区在住 Nより

室内に「中庭」を作りたいと希望されたNさん家族
敷地面積 20・5坪
家族構成 夫婦40代、子供2人


横山からの一言

住まいの中に中庭を作る案を採用し、室内でありながら中庭の吹き抜けに、6M以上の葉のきれいな樹(ジャガランタ)を植えました。
樹を取り囲むように、リビング、子供部屋、主寝室がならび、どこにいても中庭を通して家族の気配が分かり、一体感が感じられる住まいが完成しました。

満月の日は部屋の電気を消して、緑の葉を透かしてトツプライトから降り注ぐ月の光が、とても幻想的で美しく家族全員で観るのだそうです。

手紙を頂いてから、満月の日になると今夜もNさん家族が観ているのかと思うと、心が温かくなります。






中学生3人の職場研修(訪問)のお礼のお手紙



横山からの一言

岡山の中学生の一言

ある日、岡山の中学校の先生から電話があり、東京に修学旅行にいつた折、生徒に住宅や建築の話をしてほしいとのことで、私の著書やホームページを見て生徒が選んだとのことでした。

その日三人の女子中学生が見え、熱心にメモを取りながら質問している姿に正直感動しました。
私の中学時代は、こんなに将来の職業を考えたことがあつたのかなあと思いながら、気がついたら随分長い時間話していて、とても楽しい時間でした。

帰るとき記念に私の著書を1冊づつ贈つたら、サインを求められ気恥ずかしいおもいで書いたら、嬉しそうに帰つていきました。

何日か経つてお礼の手紙が届きました。住宅にとても興味を持つているようで、設計の職業を選びたいとも書かれていましたが、将来ぜひ住宅の仕事を選んでもらいたいと思います。 とても楽しくやりがいのある仕事ですから。



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